日大通信 2019〜2022年度 保険総論 分冊2 合格レポート

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    資料紹介

    日大通信 2019年〜2022年度保険総論 分冊2 合格レポート

    当レポートは2020年に合格したものです。
    あくまで参考程度としてお使い下さい。
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    保険総論 分冊2 

    1990 年代半ば以降の四半世紀で保険業界がどのような変化を遂げたのかを述べてから,今後保険業界が直面する課題について考察しなさい。ただし,生命保険業界または損害保険業界のいずれかを対象とすること。

    〈ポイント〉
    前半の課題については一連の保険制度改革などを通じて保険業界がどのように変化したのか,商品や販売など幅広く論ずること。後半の課題については少子高齢化や大規模自然災害などの環境変化をあげつつ考察すること。さらに,消費者(保険利用者)の視点も織り込むと良い。

    〈キーワード〉
    規制緩和(自由化)商品・販売チャネルの多様化,海外展開,少子高齢化,技術革新

    1996年に「規制緩和・自由化」「公正な事業運営」「健全性の維持」を柱として保険業法が改正・施行された。1998年の金融システム改革法の施行をうけて自由化はさらに推進され、以降は時代に合わせ臨機応変な改正が続けられ、それにあわせて商品・販売チャネルの多様化が進んだ。本レポートでは生命保険業界について、その変化と課題について述べる。
     子会社方式による生命保険・損害保険の相互参入の解禁により、損害保険会社1...

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