特支教員が書いた!【明星大学」WC1050 情報リテラシー(1単位目)合格レポート(2019年度 講評付き)

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    資料紹介

    明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
    ※2020年現在、特支教員(知的→聴覚)です。
    ※レポート作成時は実習教員です。 現場の目線でレポートを書いています。
    ※以下の用語解説メモを付けています。
     情報リテラシー・情報活用能力・ICT教育 

     2019年度提出・合格・高評価 ぜひ参考にしてください。
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                WC1050 情報リテラシー(1単位目)

    〈課題〉ネットワーク社会のモラルとマナーについてあなたが感じたことを述べよ。

    【講評】ネットワーク社会におけるモラルとマナーは、一般的な社会生活でのモラル道徳や倫理
        が基礎になっています。しかし、ネットワーク社会の場合には顔が見えないところが結
        果として問題になることも珍しくありません。したがってメリットとデメリットが一般
        社会よりも極端な形で同居しているともいえるのではないでしょうか。その点を意識し
        ていくことが、ネットワーク社会の中で生活していく上で大切であるといえます。

    【テキスト】「2017事例で分かる情報モラル」実教出版株式会社

    【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室
          から参考になる資料を探してみて下さい。
          https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    情報リテラシー(WC1050)1単位目
    〈課題〉ネットワーク社会のモラルとマナーについてあなたが感じたことを述べよ。
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    今日の子ども達は、急速な情報化、グローバル化、知識基盤社会の到来など変化の激しい
    時代に生きている。そして、家庭や地域環境の変化とパソコン、スマートフォンの普及に
    より、物心が付いた頃にはネットワーク社会を身近に生活している。当然、一昔前の子ど
    も達とは、時間の過ごし方、遊び方、コミュニケーションの仕方も急速に変化している。
    インターネット環境と端末があれば、瞬時に様々な世界と繋がり、容易に様々な情報を
    発信、収集することができる。ITはとても便利で魅力的で、これまで以上に今後の生活
    や社会でも必要不可欠といえる。教育面においても、インターネットを活用して知識を習
    得し、情報を取捨選択しながら課題を解決したり、探求していく活動を積むことは非常に
    重要であり、ICTを最大限活用することによって、生徒一人ひとりの学びの質は深まる。
    そうした活動は、特に今日の学校教育に求められている...

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