明星大学 日本文学概論 2019 合格レポート 1・2単位目セット

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    資料紹介

    明星大学 日本文学概論 2019年 合格レポートです。参考までに参照してください。
    使用テキスト 「日本近代短編小説選」
    レポート課題
    1単位目 印象に残った作品を1つ取り上げて考察しなさい。
    2単位目 1単位目で選ばなかった作品の中から印象に残った作品を1つ取り上げて考察しなさい。

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    1単位目 印象に残った作品を1つ取り上げて考察しなさい
    原民喜とその作品「夏の花」について述べる。
    原民喜は「このことを書きのこさねばならない」という信念のもと、被爆体験を綴った「原爆文
    学」の小説家である。
    原は、富裕な家庭に生まれたが,幼児期に精神に傷をうけ,人間に深くおびえる無口で内向的な
    性格の持ち主に育ったという。また、文学の修業をするとともに左翼運動に加わったりした。左翼
    運動を断念してからは退廃的な生活を送ったが,評論家・佐々木基一の姉の貞恵と結婚後は身心と
    もに落ち着き、積極的な創作活動を行っていた。この時の作風は、幻想小説であった。
    そんな原の人生を大きく変えた第一の出来事は、1944 年、妻貞恵の病死である。著書「遙かな
    旅」において「もし妻と死に別れたら一年間だけ生き残ろう、悲しい美しい一冊の詩集を
    書き残すために… 」と考えが記されている。また、著書「死の中の風景」においても、
    「生涯は既に終つた」と妻の死の際の心情が記されている。このように原にとって妻の存
    在は大きな支えであり、原の作品には、妻の事が多く記されているのである。
    原の人生を変えた第二の..

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