[A評価] 心理学的支援法(演習)レポート 「現代人の生活とカウンセリングについて考え~」 東京福祉大学

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    資料紹介

    こちらのレポートはA評価と教員の高評価の所見をいただきました。

    レポート内容は高評価を得るために、誰が読んでも分かりやすいように工夫しながら要点・キーワードを用いて作成しております。

    レポート作成などの参考資料としてご活用くださいませ。

    また、こちらのレポート以外にも東京福祉大学でA判定をいただいたレポートをアップロードしておりますのでご興味があればご覧くださいませ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    現代人の生活とカウンセリングについて考え、カウンセリングがどうあるべきかを述べよ。

    1. レポートの概要
     今回のレポートでは、まず最初に現代の社会状況を捉えたうえで、どういうときに心理的援助を求めるのかを述べ、次になぜカウンセリングが必要なのかを述べる。そして最後に、カウンセリングがどのような形でどういったことに役に立っているのかを述べていく、という構成となっている。
     2.どういうときに心理的援助を求めるのか
    現代の社会状況ではどんな時にカウンセリング、つまり心理的援助を必要とするのだろうか。昔は、宗教が主に人々の心理的援助をしていたのだろう。しかし、近代化が進み科学が発展していき、科学至上主義が訪れた結果、宗教が行う心理的援助は徐々に少なくなっていった。その行き過ぎた科学至上主義を超えて、ポストモダンとなった現代では宗教が人々の心理的援助をすることが、また昔のように少しは増えたのかもしれないが、やはり科学が隆興する前に比べたら少なくなっているだろう。
     そんなポストモダンを生きる私たちが、どういうときに心理的援助を求めるのだろうか。以下にそのような状況を、10点例を挙げて述べる...

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