慶應通信 合格レポート 地学(第3回)18

閲覧数355
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    問題要旨:
    1)温帯低気圧の構造及び前線付近で上昇気流が生じるしくみについて説明しろ
    2)雲が生じるしくみと、「冷たい雨」の仕組みについて説明しろ。
    3)温帯低気圧は日本列島を通過する際、上空の寒気の影響を受けて急発達することがあるが、どういう仕組みで急発達するのかを説明しろ。
    ※あくまで参考として活用いただき、丸写し等はご遠慮ください。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )


    本レポートでは、設問(1)~(3)について説明する。
    第一章:設問(1)
    本章では、温帯低気圧の構造と、前線付近で上昇気流が生じるしくみについて説明する。
    まず、温帯低気圧の構造について説明する。
    温帯低気圧とは、軽い暖気が上方へ、重い寒気が下方へと移動する際の位置エネルギー
    によって発達する低気圧のことである。発達する低気圧の東側では、南からの湿った暖気
    が北側の寒気の上に乗り上げる所に温暖前線ができる。また、発達する低気圧の西側では、
    次の高気圧の東側を寒気が南下し、それが暖気と接するところに寒冷前線ができる。更に、
    寒冷前線は温暖前線より動きが速いため、追いついたところで閉塞前線ができる。温暖前
    線では暖気が地表を離れて上昇し、寒冷前線では寒気が進入してくるため、地上では寒気
    に覆われ、やがて低気圧は衰退し消滅してしまう。
    また、温帯低気圧は、南北の気温差が大きな日本も含む中緯度において、上空のジェッ
    ト気流の影響により発達する。ジェット気流とは、狭い範囲に集中してほぼ水平方向に吹
    く強い気流のことである(1)。気圧の谷の下方には寒気が広がっており、気圧の尾根の下..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。