<2018年度>佛教大学通信レポート【S0104:教育方法学 第2設題】

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    資料紹介

    【合格済】佛教大学通信教育課程のレポートです。2018年度の【S0104:教育方法学】レポート第2設題「知識基盤社会において、教師が経験に基づきながら、自らの教育技術や判断力を高めるための効果的なICTの活用方法を考えなさい。とくに、教育の情報化や育成すべき人材像をふまえて、必要とされる教師力の視点から具体的に説明せよ。」に対応しています。テスト勉強などにどうぞ。決してまるごと提出したり剽窃したりせず、参考程度にしてください。

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    知識基盤社会において、教師が経験に基づきながら、自らの教育技術や判断力を高めるための効果的なICTの活用方法を考えなさい。とくに、教育の情報化や育成すべき人材像をふまえて、必要とされる教師力の視点から具体的に説明せよ。

    2017年改訂の新学習指導要領では、情報社会、グローバル社会の進行に伴って、教育内容にも大きな変化が見られた。新学習指導要領の総則では、情報活用能力が「すべての学習の基盤となる資質・能力」(文部科学省2017)*1とされた。情報活用能力の育成するにあたって、文部科学省は2017年「平成30年度以降の学校におけるICT環境の整備方針について」の通知を発表、また「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画(2018~2022年度)」を策定した。同5か年計画では、児童生徒が1日1コマ分程度、専用に使って学習できる数のコンピュータを設置することや、超高速インターネット及び無線LANを100パーセント整備すること、ICT支援員の設置など、2018年度以降に目標とする学校環境が記載されている。(文部科学省2017)*2他、2020年度からはプログラミング授業が必修化されるなど、学校...

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