無為・自閉症状のある統合失調症患者の主体性を支える関わり

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    • 最終修正日: 2019/11/11 10:22
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    資料紹介

    精神科・統合失調症に関する看護研究です。

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    無為・自閉症状のある統合失調症患者の主体性を支える関わり
    ―患者の健康的な側面を通して―
    Ⅰ.はじめに
    私は今回精神科実習において、活動性・自発性に乏しく無為・依存的な長期入院してい
    る高齢患者を受け持った。精神科病院は患者にとって治療の場であると同時に生活の場で
    もあり、治療上必要とされる制限がある。鷹野
    1)は日本の精神科の日常生活について、「決
    められた日課をこなすのみといった生活がいまだに多い状況であると指摘し、患者は自分
    で考えたり、自分のやりたいことを見つけてそれに取り組もうとするといった自律性や主
    体性を失ってしまう事態が起こりうる」と述べている。受け持ち患者と個別的に関わる中
    で、少しずつであるが、無為・依存的な患者の表情や言動に変化を見ることが出来た。そ
    こで個別的・段階的な活動への促しをしていくことで、患者が主体性を持ちながら入院生
    活を送れるように関わり、学ぶことが出来たため、ここに報告する。
    Ⅱ.患者紹介
    1)一般的事項
    患者:A氏 70 歳代前半の女性 入院期間:精神科慢性期病棟に 10 年以上入院
    受け持ち期間:平成 26 年 5 月 8..

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