最新! 2019年度佛教大学通信課程 学校教育職入門レポートS5452

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    資料紹介

    2019年度佛教大学通信課程 学校教育職入門の合格済みレポートです。

    こちらは2019年度4月以降入学、新テキスト・シラバスに対応しております。
    佛教大学は特に罰則が厳しいのでそのままの転用は控えてください。
    こちらを参考程度に、新テキスト・自らの考察を付け加えるなどしてご利用ください。

    【設題】
    知識基盤社会における「教師に求められる資質とは何か」についてまとめてください。

    【参考文献】
    久保富三夫・砂田信夫編著『新しい教職教育講座 教職教育編② 教職論』ミネルヴァ書房

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    地識基盤社会とは平成 17 年の中央教育審議会答申で示された言葉であり、「21 世紀は新
    しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤と
    して飛躍的に重要性を増す社会」であると定義づけられている。現在、知識基盤社会の真
    っ只中であるが、変化が激しい時代に教育方法も変化していく必要がある。しかし教師に
    求められる根本的な資質というのは変化するものではなく、いつの時代でも唯一無二のも
    のであると考えられる。そこでテキスト『教職論』を用いて学習する中で、知識基盤社会
    で「本物の教師」になるために必要な資質能力とは何かを述べていく。
    1)知識基盤社会で教師に求められる資質能力
    1977 年、教育職員養成審議会答申は「いつの時代にも教員に求められる資質」として、
    ①教育者としての使命感、②人間の成長・発達についての深い理解、③幼児・児童生徒に
    対する教育的愛情、④教科等に関する専門知識、⑤広く豊かな教養、そして、①~⑤の資
    質能力を基盤とした実践的指導力を挙げている。これらは、先ほどでも述べたようにいつ
    の時代でも唯一無二のものであると考える。これらの資質能...

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