酸塩基滴定(1)ーST

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    • 最終修正日: 2019/08/19 11:14
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    資料紹介

    一年生基礎化学実験の酸塩基滴定1のレポートです.
    評定は10/10でした.

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    【⽬的】
    本実験の⽬的は、定量分析の⼀つである中和滴定を通し、滴定器具および分析結果の処理
    ⽅法を体得することである。
    【原理】
    フェノールフタレイン溶液

    1
    フェノールフタレイン溶液
    (
    以下
    PP
    溶液とする
    )
    は、酸塩基の指⽰薬として⽤いられるも
    のである。変⾊域は、
    pH8.3

    10.0
    であり、⾚⾊の呈⾊を⽰す。以下に
    FIG.1
    として
    PP

    液の反応式および呈⾊する原理を⽰す。
    A
    の構造は、ラクトン環を持つことから酸性または中性の領域において安定に存在し、可視
    部の吸収バンドを有さないため無⾊透明である。⼀⽅で、
    pH8.3
    ~
    10.0
    の領域内では
    B
    の構
    造をとる。
    B
    の構造は、
    2
    個のプロトンを放出しキノン型の構造を形成することで、
    共役⼆
    重結合より
    構造が
    平⾯
    状の
    広がりを
    形成し

    HOMO
    および
    LUMO

    のエネルギー差が

    化する。これが原因となり、
    吸収バンドが可視部に変化することで
    ⾚⾊を呈⾊する。
    また、共役⼆重結合が安定化する理由は、⼆重結合と単結合が交互に形成される構造をと
    ることから、混成軌道に使われて..

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