公衆衛生学 事前課題

閲覧数2,708
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    公衆衛生学 レポート
    レポートテーマ
    下記のテーマから一つ選んで、生徒たちに健康被害とその対策や予防について伝えたいことを書く
    A.こころの健康 B.喫煙 C. 飲酒 D.薬物乱用 E.栄養
    A.こころの健康について
    エリクソン(1982)はライフサイクル理論において12歳から20歳を青年期とし、自我同一性が獲得される時
    期ととらえている。中学生・高校生は自分自身に関心が向き、「自分とはいったい何者なのか」を考える中で、
    周囲の影響を受けながら一人の大人として自分を確立する時期である。人間関係、身体の成長、家庭環境、受験
    などさまざまなストレッサーがあり、コーピング(対処)が適切に行われなければ、健康被害がでることがある。
    例えば、周りの人に変に思われているのではないかと自意識過剰となり、人前でひどく緊張して自然に振る舞え
    なかったり、大勢のなかにいることが苦痛になったりすることで不登校、自傷行為、腹痛や頭痛などの身体症状
    などが起こることがある。そのような健康被害にならないためにも、保健体育、特別活動において思春期の特徴
    を生徒たちに伝え、対策や予防を工夫して行っていく必要...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。