児童進路指導論 1単位

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    資料紹介

    明星大学通信教育学部
    2018年合格レポートとなります。

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    児童・進路指導論 1単位目 2018年度~
    『追補 生徒指導―小学校―』味形修(明星大学出版部)
    学級における児童同士の人間関係づくり、児童と教師の人間関係づくりと「自己指導能力」
    の関係について述べなさい。それを踏まえて、担任としてどのような点に気を付け、学級
    経営を行えばよいか考えをまとめなさい。
    学級では、児童同士の人間関係や、児童と教師の人間関係がある。それは「自己指導能
    力」とどのような関係があるのだろうか。本レポートでは、それらの関係性を明らかにし、
    学級経営を行う上での注意点について考察する。
    まず、自己指導能力とはどういった力なのかを明らかにする。生徒指導提要によると「自
    己指導能力」とは「自分で自分を指導していくという力」であると記されている。自分で
    自分を指導するということは、つまり、自主的・自発的に考えて行動できる力だと捉える
    こともできる。自己を指導するためには、自分のなかに何らかの基準がなければならない。
    それは他者との関わりの中で得た経験や体験から学ぶことができる。その力を総動員し、
    目の前の問題や課題に対して適切な解決を判断し、行動することができる...

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