福祉と経済01

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    福祉と経済 1単位め
    (課 題)
    次の事柄について各 300 字以上 500 字以内で簡単に説明せよ。
    ①重農主義 ②重商主義 ③A.スミス ④『一般理論』
    (解 答)
    ①重農主義=18世紀にフランスの侍医、ケネーを中心に展開された経済理論と経済政策で
    ある。生産過程において消耗した以上のものを生産すると考え、農業を一国経済の基礎と
    した。ケネーはフランスの社会を1つの人体になぞらえて、農産物こそが国の富を示すも
    のであり、社会を構成するのは三階級(地主、農夫、職人)と考え、それらの間で生産物
    が取引されることのより経済が成り立つ(資本の再生産過程)とした。つまり、地主は所
    有する土地を農夫に賃借することによって地代を得、自分たちの消費財(農夫と職人によ
    って生産される財)を購入する。農夫は地主から借りた土地を使い、農業生産物を作り、
    他の階級に販売する。職人は未熟な生産力と考えられ、商工業生産を維持する以上の余剰
    を生み出すものではないと考えられ、農業に従事する人々だけがその生産に投下した費用
    を超えて余剰生産物(純生産物)を生む生産階級であるとした。そしてその他の階級を不...

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