平成29~30年、経済原論(科目コード R20100)分冊1、オールA評価、合格レポート

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    資料紹介

    こちらは平成30年6月にオールA評価で合格を頂いたレポートです。
    担当して下さった先生からの講評としては…
    「効用最大化行動について、無差別曲線および予算線を用いて適切になされています。
    価格低下による代替効果および所得効果についても適切に説明できています。
    下級財についての記述も的確ですが、図による表示があるともっと良いレポートになります。」
    という評価を頂きました。
    講評にもあるように先生から直接次はどうした方が良いと指示があるので、是非購入者様は図による表示もいれてレポートを作成して頂ければと思います。
    ※丸写しはせずに、レポート作りの参考程度にご覧下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    経済原論(科目コード R20100)分冊1

    【課題】
    X財・Y財の2財を消費するとき、効用最大化をもたらす消費量の決定を無差別曲線と予算線を用いて説明した上で、X財が下級財(劣等財)の場合、X財の価格低下がその財の需要に与える効果を「代替効果」と「所得効果」を用いて説明しなさい。

    <ポイント>
    ・無差別曲線と予算線の接点に対応するところで最適消費量が決まる。
    ・下級財(劣等財)は、所得増加により需要が減る財である。
    ・下級財は、所得効果がマイナスになるので、代替効果との相対的な関係から全部効果が決まる。

    <キーワード>
    無差別曲線、予算線、限界代替率、代替効果、所得効果、下級財(劣等財)

    【構想】

    Step1.必要な語彙の意味を調べる。

    Step2.X財・Y財の2財を消費するとき、効用最大化をもたらす消費量の決定を無差別曲線と予算線を用いて説明する。

    Step3.X財が下級財(劣等財)の場合、X財の価格低下がその財の需要に与える効果を「代替効果」と「所得効果」を用いて説明する。

    【本文】
    消費者はX財・Y財の2財を消費するとき、効用最大化をもたらす消費量を決定す...

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