佛教大学「宗教史」「第1設題:宗教とは何か」A評価レポート

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    資料紹介

    佛教大学通信教育課程「宗教史」の『第1設題:宗教とは何か』のレポートです。評価は「A」でした。所見は「要点をうまくまとめている。総括もよい。」でした。ご参考になれば幸いです。

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    宗教とは何か
    今回のレポート作成において、特に第Ⅰ~Ⅵ章を中心に学習を深めた。
    まず、宗教とは何か、その概要について述べる。宗教現象を精神的または心理的な家庭において研究する宗教心理学の立場からみると、例えばフロイトによれば、宗教は、人間が満足感を充足したいと要求する無意識の深い衝動に基づいており、人間が自らの安全を求めることによって作り出した「幻想」であり、人間を現実からの逃避に追いやるものであるといっている。更に、伝統や因襲に捉われた宗教は人間に対して何の安定感も与えない。また、神への信仰は保護されたいという人間の本能的欲求であり、宗教は人間を保護する父なる神のイメージへの憧れであると共に、その欲求本能が満たされないための欲求阻止の結果ともいっている。こういったフロイトの内的背景に母へのコンプレックスがあったとされるが、宗教の一側面を語ったものともみる。また日本の宗教学者の大家、岸本英夫は宗教の定義を三つの規定、即ち、神の観念を中心とする規定、人間の情緒的経験を中心とする規定、人間の生活活動を中心とする規定に三分して定義した。更に、岸本の弟子である井門は宗教の定義を、個人にアイデン..

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