情報資源組織論 第1課題 情報資源組織法の目的

閲覧数4,707
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    参考文献
    現代図書館情報学シリーズ9情報資源論 田窪直規 樹村房 2011年8月10日

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題
    情報資源組織の目的とは、膨大な情報(資料)に秩序や構造を与えることによって、求める情報を探し出し易いようにすることだ。

    図書館における情報資源組織の方法と、図書館サービス、図書館における情報資源組織は書架分類法と、目録法の2通りに分けることが出来る。

    書架分類法 書架分類法とは、情報資源(資料)そのものを組織する方法である。基本的には「主題検索」を可能にする為のものであり、主題などに基づいて資料を「分類順」に排架することで利用者が求める情報を検索できるようにするものだ。通常、図書館には館内平面図が表示され、これにはどの書架にどのような資料が排架されているかが表示されてい...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。