相談援助の基礎と専門職①

閲覧数2,569
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    2017年卒業。
    社会福祉士通信課程のレポートです。
    教科書・参考書等を参照し作成した完全オリジナルのレポートになります。
    科目名:相談援助の基礎と専門職
    課題:ソーシャルワークの統合化の段階を簡潔にまとめ、現代のソーシャルワークモデルを自身の言葉で説明せよ
    評価:95点
    文字数:1200字
    参考文献:明記済

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ソーシャルワークの統合化の段階、現代のソーシャルワークモデルについて述べる。
     ソーシャルワークの統合化はCW・GW・COの3つの援助方法の統合化を基点として展開された。統合化の直接的な契機としてはNS WAの結成が挙げられる。統合化の第1段階はコンビネーションアプローチと言える。これは、CW・GW・COが単純に合体された統合形態であり、ソーシャルワークの本格的な統合化の足掛かりとなった。次にマルチメソッドアプローチと呼ばれる統合形態が確立される。この形態の特徴としてはCW・GW・COに共通する原理・技術を抽出しソーシャルワークの共通基盤を作った点が挙げられる。この形態の確立がその後の統合化理...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。