人間と宗教_第1回

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    「人間と宗教」_第1回レポート課題
    課題1
     宗教とは一体何であろうか。辞書などによると「神仏などの超自然的存在に対する信仰、教義、儀礼、組織などをもって宗教」と定義している。確かに日常生活において科学的に説明ができない現象が起きた時、我々はそれを神の仕業などといったりする。
    日本において、宗教的組織はあまり良いイメージを持っていない。例えば、10年以上前に起きた地下鉄にサリンをまいて人を殺した無差別殺人や、カレーに毒物を混入させて人を殺した事件について、犯人はいずれも特定の宗教団体とよばれる組織の人間であった。近年では、宗教団体による霊感商法事件が摘発されている。宗教と聞くと悪というイメージが強い日本だが、一方、身の回りを見てみるとクリスマス、お正月、バレンタインデー、お祭りなど、習慣やイベント等において我々の生活の中には宗教に関係する事柄が多く存在する。
    神のみぞ知るという言葉があるように、我々が神について語る時は人間の力だけではどうしようもなくなった時である。自分たちの力だけではなすすべが無くなった際、神は登場する。我々人間は一度死んでしまったら生き返ることができないので、「死」...

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