【聖徳大学】 養護概説 第1課題第1設題 (聖徳大学) 評価B

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    資料紹介

    【設題】学校教育における養護教諭の活動とこれからの養護教諭の役割について考察せよ。

    【評価:B】
    熱意のある先生のため厳しい評価がつけられまが、このレポートは「テキストからよく学習しまとめられています」とコメントをいただけました。

    参考文献「新養護学概論」(著者:大谷尚子・中桐佐智子 出版社:東山書房2009年4月10日第1版発行)、「養護教諭の活動の実際」(著者:静岡県養護教諭研究会 出版社:東山書房 2010年5月21日初版発行 )

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

            第1課題 第1設題
     教育学の観点から養護を捉えると、学校における「養護」は「教授」「訓練」と並ぶ教育方法のひとつであり、教育目的である人間形成に不可欠な教育方法のひとつである。教科を中心にした教育活動(教授)も、そのための準備体制を整える指導(訓練)も、心身の不調のない安心・安全な状況が保障されている(養護)状態でなければ成り立たない。
     このように「養護」は人間形成を目指す3つの方法のうちでも土台となる重要な位置を占めている。その「養護の徹底をはかるための専門職として配置されているのが養護教諭である。
     養護教諭の活動は5つの専門領域で行なわれる。5つの領域とは、救急処置や...

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