公的扶助論 第2課題 第1設題 聖徳

閲覧数1,642
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    【第2課題 第1設題】 被保護者の権利・義務及び不服申し立てについて説明してください。
    【参考文献】 低所得者に対する支援と生活保護制度~公的扶助論~  社会福祉士養成講座編集委員会著
    公的扶助論  聖徳大学
    ニッポン貧困最前線~ケースワーカーと呼ばれる人々~  久田 恵著
    社会福祉六法  ミネルヴァ書房編集部
    【評価】:A

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第1設題
    生活保護法による保障には、生活費の性格によって区分された8種類の扶助(生活扶助・住宅扶助・教育扶助・介護扶助・医療扶助・出産扶助・生業扶助・葬祭扶助)がある。これらは、国民の最低生活の維持のための給付であり、その費用が国民の税金によって賄われていることから、保護をうける被保護者には特別な権利が与えられ、また義務も課せられている。以下、被保護者の権利と、被保護者の義務について述べていく。

    【被保護者の権利】

    不利益変更の禁止(生活保護法第56条)

    一度保護が決定されると、被保護者にはその実施を請求する権利が与えられるため、被保護者が変更の手続きを正規に行わない限り、保護...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。