【聖徳大学】教育基礎論 第1課題[B評価] + 第2課題[A評価] + 試験対策[S評価]

閲覧数2,707
ダウンロード数38
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    ■第1課題 第1設題 B評価
    学習指導書テーマⅠ~Ⅴに記載の学習課題より1題選択し論ぜよ。
    テーマⅠ学習課題1「人間の成長と環境について述べよ」を選択。
    [講評]
    ・意見がしっかりしている。
    ・例示や経験則を示し、具現化を図るとなおよい。

    ■第2課題 第1設題 A評価
    学習指導書テーマⅥ~Ⅹに記載の学習課題より1題選択し論ぜよ。
    テーマⅦ学習課題1「教師のモラールとは何か」を選択。
    [講評]
    ・モラールの考え方が正しい方向にあることが伝わるレポート。

    ■試験対策 S評価
    論述の対策文 全1問
    ※経年による傾向の変化は自身で確認のこと

    ■参考文献
    『学校経営の基礎・基本』牧昌見 教育開発研究所 2009年7月30日

    ■備考
    資料は試験対策の内容を確認いただくため「試験対策→第1課題→第2課題」の順に記載。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【試験対策】
    教育改革の動向について「生きる力」「中教審」「学校の自己評価」の3語を用いて論述せよ。
    (1)近年の教育改革の動向には二つの特徴がある。
    (2)一つ目は、生きる力の育成を教育目的の一つとして位置づけたことである。
    (3)これは、平成8年の中教審が「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について」の諮問に対し、第1次答申で「生きる力…をバランスよくはぐくんでいくことが重要」(一部抜粋)と述べたことからはじまった。
    (4)こうした諮問の背景には、国際化や情報化をはじめとした変化の激しい社会において、従来の学校教育では全人的な生きる力の育成が不十分であるとの認識があった。
    (5)中教審の中で述べられた生きる力の内容は以下3点である。
    ①基礎的な内容を確実に身につけた中で、自ら課題を見つけ、学び、考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力。
    ②自律、協調、思いやりの心、感動する心等を持った豊かな人間性。
    ③たくましく生きるための健康や体力。
    (6)これらの理念は平成13年より実施の学習指導要領において、総合的な学習の時間の創設という形で具体化された。
    (7)し...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。