資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
刑事訴訟で検索した結果:157件
1.はじめに レポートのテーマが2004年4月以降報道された事件の中から、刑事手続と関連させながら意見を述べるということで、最近起こった「埼玉ドン・キホーテ連続放火事件」について簡単に意見を述べようと思います。 2.事件の概要 埼玉県さいたま市内で12月の13〜15日、...
刑事手続法第8回 訴追の在り方等 訴因構成は,どこまで検察官の裁量が許されるのか,一罪の一部起訴との関係で実体法による限界をどう考えるべきかなどについて,考えてみて下さい。 【訴因特定の目的】①審判対象の特定 ②被告人の防御 【特定の条件】①構成要件該...
刑事手続法第9回 訴因変更の可否等〔事前配布分〕 【課題】 授業当日配布する【問題】について,1時間で答案を作成し,引き続きこれについて議論を行う予定です。 事前配布する【参考問題】は,上訴関連部分を除き,当日の【問題】と類似していますので,予め検討しておいて下さい(もし...
1(1)裁判所は窃盗罪で起訴された事件につき、強盗の心証を得ている。この点、審判対象を公訴事実と捉えれば、訴因変更は必ずしも必要ない。しかし、現行法上の審判対象は、当事者主義的訴訟構造(256条6項、298条1項、312条1項)から検察官の犯罪事実の主張たる訴因と解する(訴因対象...
平成27年度日大通信刑事訴訟法分冊1合格レポートです。参考程度に止めてください。剽窃は厳禁です。
中央大学の2021年課題です。A評価でした。
事件記録教材第5号・第3分冊 殺人未遂被疑事件 1 本件犯行の犯人の同一性について,争う余地はないか。仮に,被告人が公判廷で人違いを主張した場合でも,同一性を認定できるか。 以下の点より犯人の同一性について争う余地あり。 ①凶器発見されておらず、凶器に付着した血こんや指紋の鑑定が...
刑事手続法第1回.身柄拘束をめぐる問題 〔設問〕 次の事例について,手続法上の問題点を指摘し,これに対する考え方を述べて下さい。 なお,余裕があれば,関連問題についても検討してみて下さい。 〔注意〕 1 検討に当たっては,まず,①事例のどの...
「起訴状、冒頭陳述要旨、証人尋問調書、被告人供述調書、論告要旨」を検討して、「無罪」主張をしている被告人の弁護人として、弁論要旨の「アウトライン・構成」を作成せよ。その際、被告人の主張を根拠づけるには、どのような間接事実を摘示し、主張を構成すれば良いかに意を用いよ。 最終弁論(...
刑事手続法第12回 伝聞とその例外 伝聞証拠(320):公判廷外の供述を内容とする証拠で供述内容の真実性を立証するためのもの 真実性←裁判所が確認するか、当事者が確認するか、で直接主義から当事者主義を採用した。 伝聞証拠は反対尋問権の保障があればOK 〔復習課題〕〔平成元...
刑事手続法第4回 捜索・差押え 〔課題〕 次の〔事例〕について手続法上の問題点を指摘するとともに,これに対する考え方を述べて下さい。 なお,余裕があれば〔関連問題〕も検討してみて下さい。 〔事例〕 1令状の発付 某警察署では,M貿易会社社長X...
刑事手続法第7回 外事事件と国際捜査 外事犯罪ないし国際犯罪は,余りなじみがないかもしれませんが,実務上は重要な問題と考えられています。東京では,身柄事件の10件に2~3件位は外国人がらみの事件のようです。また,犯罪は難なく国境を超えていくのに対し,捜査は国境に縛られてしまいま...