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実験で検索した結果:1,168件
1. 目的 オシロスコープを用いて振動波形やリサジュー(Lissajous)の図形を観測し、正弦波などの振幅、周波数、位相差の測定を通じて、オシロスコープの基本動作および同期機能について学ぶ。 2. 理論 (1) ブラウン管オシロスコープ 交流電圧などのように時間的に速く変動...
1. 目的 2つまたは2つ以上の振動体の間に相互作用があるときに生ずる振動を連成振動(coupled oscillation)という。力学的な振動や電気振動にこの例は多いが、ここでは2つの振動体の系の力学的連成振動の実験を通じて、力学現象の理解を深めることを目的とする。 2. ...
感覚・知覚 -弁別閾の測定- 実施日 平成18年5月8日 序論 刺激量・刺激強度(通常は物理量:重量、明度、距離、面積など)とそれによって生じる感覚の大きさ(心理量:重さ、明るさ、長さ、広さなど)との量的関係を解明する心理学の分野を精神物理学という。感覚・知覚の研究において、そ...
<インパルス放電現象> 1. 実験結果 表1:I.Gの動作電圧の上限測定 表2:昇降法のまとめ 電圧(mV) 平均(mV) 101.4 102.6 101.7 標準偏差(mV) 102.2 0.722 102.4 103.0 102.9 103.5 103.1...
1. 直流分巻発電機の実験 1.1 目的 直流分巻発電機の運転およびその性質について考察し、取り扱い方法を習得する。 1.2 原理 直流発電機の誘導起電力E(V)は、 で表せる。pは極の対数、φは1極の磁束(wb)、Nは回転速度(min-1)、Zは...
ミュラー・リヤーの錯視 問題 我々は日常生活の中で「錯覚」という言葉をいろいろな意味に使用している。心理学での「錯覚」とは、外界の事物をその客観的性質に相応しないで知覚することを示す。 また、「錯視」とは目の錯覚のことで、対象(刺激)の大きさや形、色、明るさなどの関係が対象の客観...
意味微分法 問題 オズグッドら(Osgood et al.,1957)は、SD法(semantic differential method)という評定法を考案した。オズグッドらは、ある形容詞を対にしたものからなる形容詞セットを用いて、多くの単語や国家のイメージを評定させた。この...
序論 実験の方法、手続き 考察 参考文献 までわかりやすくまとめました。 図もあります。
1.目的 屈折率の測定をする主な方法には (1)プリズム状に成型して、分光計により測定する (2)全反射計を用いる (3)光の干渉を利用する などである。今回の実験では(1)の方法を用いて測定する。この方法はガラスのような透明体の屈折率を極めて高精度に測ることができる。分光計の実...
1.目的 ボルダの振り子を用いて重力加速度gを求める。 2.理論 球錘を一様な細かい針金で吊して、一鉛直面内で小さな振幅で振らせると、この振動の周期Tは (1) で与えられる。 ここでmは球錘の質量、lは支点から球錘までの長さ、rは球錘半径、Iは支点を通る水平軸のまわりの慣性モ...
SO42++Ba2+→BaSO4↓の沈殿反応で生じたBaSO4が水に難溶性でろ紙とともにバーナーで強熱しても化学形が安定で変化しないことを利用した重量分析法である。
わらわれに見えているままの世界と物理的世界とは同じではない。このことを端的に示す事実のひとつとして、いわゆる錯視現象がある。そこでは、知覚的に見られた関係と物理的に測られた関係とが一致しないことが問題となる。このような不一致の程度(錯視量)調べることを目的にミュラー・リヤーの錯...