精神保健における個別課題の取り組みについて

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    精神保健における個別課題の取り組みについて述べよ。
    1.はじめに  精神保健とは、人々の健康のうち、主として精神面の健康を対象とし、精神障害を予防・治療し、また精神的健康を保持・向上させるための諸活動のことである。わが国の精神保健における個別対策は、老人性認知症対策、アルコール関連問題対策、薬物乱用防止対策、思春期精神保健対策、地域精神保健対策、ターミナルケア対策などがある。ここでは、老人性認知症対策を取り上げて考察する。
    2.認知症について
    認知症とは、いったん発達した知的機能が低下して社会生活や職業生活に支障をきたす状態を表している。認知症の診断基準は、DSM-Ⅳ-TR精神障害の診断統計マニュアル(American Psychiatric Association、2000)が最も多く使われている。認知症の症状として中核症状と呼ばれる、抽象思考の障害、判断の障害、失行、失認、失語、実行機能障害などの認知症の本質的な症状と、周辺症状と呼ばれる、妄想、幻覚、不安、焦燥、せん妄、睡眠障害、多弁、多動、依存、異食、過食、徘徊、不潔、暴力、暴言など必ずしも認知障害といえない行動的な障害がある。..

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