法の下の平等について

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    『法の下の平等について』
     憲法第十四条の一項はすべての国民は法の下に平等であつてとの書き出しから始まり、本条にて平等原則が定められている。つまり、国民がおよそすべての国家作用において、法の与える利益においても、法の課する不利益においても差別されないことを保証するものである。平等を考える上では、①自由と平等、②実質的平等と合理的差別、③平等の具体的な内容、④平等違反の違憲審査などの方向から考察したい。
     最初に日本国憲法について簡単にまとめる。1946年11月3日に公布された。そして半年後の1947年5月3日に施行された。これは大日本帝国憲法を全面的に改正してできた憲法で、国民主権、平和主義、基本的人権の尊重を主張したものである。国民主権とは基本的人権の尊重と重要な結びつきを持っており、主権とは国の政治のあり方を最終的に決定する力である。平和主義とは、主に戦争の放棄という考え方であろう。最後に、基本的人権とは人が生まれながらに持っており、人間は生まれながらにして自由かつ平等であるということであり、これは尊重されるべきである。
     まず、①自由と平等について考える。自由と平等とが日本国憲法..

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