かな書法②

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    古筆についての説明
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    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    かなは、今から約千年以上前の平安時代に生まれ、平安のかなは総称して古筆と呼ばれている。かなの特徴は、曲線的構造をもっていることと、連綿遊子をもとに表現されている点である。かなは、糸のような細い線でつながっており、活字では表現できない曲線的な旋律を基調としている。
    高野切古今集は、一〇四九年頃に書かれた現存最古の古今和歌集の写本である。平安時代中期(西暦九〇五年)に編纂され、醍醐天皇の命令による勅撰集である。
    「高野切」の高野は高野山(こうやさん)を指しており、古筆の一部が一時的に高野山にあったことからそう名づけられた。豊臣秀吉が、比叡山をはじめ勢力のあった寺院の焼き討ちをしていた時期に、高野山文珠院の高僧だけが秀吉を説き伏し、焼き討ちを免れることができたようである。そのときに秀吉から巻九の一部が高野山にもたらされたとされている。
    「切」(きれ)は、完本に対して一部しか存在しないものをいう。高野切は三名の能書家が手分けして書いており、それぞれを第一種(藤原行経)・第二種(源兼行)・第三種(藤原公経)と呼ばれている。
    高野切の特徴は、行がまっすぐで行間がほぼ一定しており、一首を二行書きして..

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