教育の歴史

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     啓蒙とは、人々に正しい知識をもって合理的思考を指導することである。ヨーロッパではこの啓蒙思想が18世紀に全盛した。合理的
    ・批判的精神によって、中世来の伝統的キリスト教の教えを改善しようという革新的思想である。
    この思想はフランス革命の原動にも影響し、イギリスではルソーの紳士教育論、ドイツではバゼドウの汎愛教育、スイスではベスタロッチの博愛主義的教育、フランスではルソーの自然人教育論、ベスタロッチの博愛主義的教育などがある。18世紀の教育は、理性の啓発と人間生活の進歩・改善をはかる現代教育の出発点であった。
    ルソーは、『エミール』という著書の中で啓蒙主義的視点から教育論を構築し、人間の手によって堕落された現実社会を「自然人」によって改善しようと試みた。自然人は、身分や富などの社会的権力とは無関係に、自己理性の権威に基づく人間をいう。自立的自然人は、自由・平等・自然愛の自然権を所有し、これを教育環境にも当てはめるべきとしている。
    エミールの中で発達段階が5つに分けられている。1)人間はひ弱な者として生まれ、2)知性のもととなる感覚器官や手足を戸外で十分に鍛え、3)将来の生活に備え得る技..

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