国文法②

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    テンス・アスペクトと 「ら抜きことば」が生まれる理由について

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     一 テンス・アスペクトについて
     テンスは、会話中の出来事がどの時点の時間的位置にあるのかを示す文法的カテゴリーの一つである。アスペクトについては、その出来事がその時点(テンス)でどのような状態にあるかを表す文法的カテゴリーである。
     テンスとアスペクトの規定は以上の通りであるが、出来事を時間的に認識する上では共通している部分もある。両者の観点から簡単に整理すると、三つの形式に分けることができる。一つは、「降る」「書く」「読む」などの形式を「ル形」、もう一つは、「降っ(
    てい)た」「書い(てい)た」「読んだ(読んでいた)」などの「タ形」、最後は、「降っている」「書いている」「読んでいる」などの「テイル形」である。
     終止形が「る」で終わる動詞が多い「ル形
    は、一般的には未来に対して起こりうることを表す形態である。「手紙を書く」「本を読む」も、発話時点より未来の出来事を表している。しかし、「門の横に犬がいる」「机の上に辞書がある」などのように現在を表すものがあれば、「現在までの状態」を表すこともある。また、現在において繰り返す出来事が習慣を表す場合もある。
     「タ形」は、過去の出来事を..

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