連関資料 :: 手術室における看護

資料:33件

  • 手術看護 手術における抑制基準
  • 手術室における抑制基準 項目 内容 備考 対象 全身麻酔を受ける患者(麻酔導入か覚醒まで) 局所麻酔で手術を受ける患者で、手術中の安静に協力が得られない患者 このほか手術・麻酔操作の安全上、抑制が必要な患者 目的 患者の安全を確保する。 1.体動による手術・麻酔操作上の危険を回避する。 2.狭い手術台における患者の転落・脱臼などを防止する。 方法 1.患者に必要性を説明する。 2.患者の同意を得る。 3.各関節の可動域を患者とともに確認する。 4.皮膚異常や関節痛などがないか患者とともに確認する。 5.良肢位にて抑制帯をする。(※) ①患者に声を掛けながら行う。 ②ハンカチガーゼ・安楽枕などの
  • 安全 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/01
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  • 手術看護レポート 手術体位
  • 手術体位 <手術体位の条件> 安全で安楽な体位であること。 十分な術野が得られること。 麻酔がかけやすく観察しやすい体位であること。 <看護のポイント>   体位の生理的な意義と生体に及ぼす影響をよく認識する。そして、固定具の適切な利用により手術台を患者にとって安楽な形体にし、苦痛を与えないで安全な固定を行う。 ・・・ -------------------------------------------------------------------------------------------- 項目                            実際                       備考 --------------------------------------------------------------------------------------------・ 安全な体位の条件             実際には手術体位や神経麻痺の種類、 体位固定の注意               その原因、器具の種類・使用法などを詳しく記入してます 体位固定の生体への影響 1、神経系に及ぼす影響 2、循環系に及ぼす影響 3、呼吸系に及ぼす影響 4、筋、および骨組織に及ぼす影響 体位固定具の種類と方法 保護材料の備えるべき条件
  • 神経 障害 運動 影響 安全 血圧 看護 変化 原因 合併 看護学
  • 550 販売中 2009/04/01
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  • 手術看護 緊急手術時の看護手順
  • 緊急手術時の看護                                手順 具体策 備考 1.病棟看護師からの情報収集を行なう。 緊急手術は基本的に麻酔科医師・看護師による術前訪問がされていないため病棟看護師からの情報収集は細かく正確に行なう。 患者氏名・年齢・性別・診断名・予定術式・入院病棟の確認。 身長・体重 血液型・輸血準備状況など 輸血同意書・手術同意書の確認 抗生剤の皮内反応の結果と指示 各種検査データ 心電図 スパイログラム・BGA 血算・生化など 感染症 消毒テスト・アレルギー 合併症・既往歴(最終発作など)それぞれの治療状況 これまでの内服薬・貼用薬などの薬剤名・量・
  • 情報 看護 合併 方法 内容 観察 食事 アレルギー 看護学 看護計画 実習 看護記録 看護実習
  • 550 販売中 2009/04/15
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  • 手術手術を受ける小児患者の看護
  • 小児の入退室に関すること(乳幼児、~12歳) 適応 手術室で手術を受ける小児患者 必要物品 成人患者に準ずる 代えオムツ・おもちゃなど 予測される危険性 小児は説明されてもよく理解できず、母親から離されたことによる脅えで泣くことが多い。麻酔前の啼泣は咽頭浮腫、喉頭痙攣、気道内分泌物の増加の誘因となりやすく、また強度の恐怖体験は術後に精神的後遺症を残しやすい。手術室入室、全身麻酔施行の際には、小児の特徴を捉え特別の考慮、技術が必要である。 方法 入室時 小児患者の手術は絶飲食時間を考慮し、基本的に午前の入室とする。 新生児:26~28℃、乳幼児:25~28℃を目安に室温設定をする。 小児患者の入室 手術を受ける児に恐怖を与えないよう、手術室内のすべての準備が完了した時点で入室させるようにする。場合によっては手術室内まで家族に付き添ってもらう(専用ガウン、帽子、スリッパを着用する)。 無理に更衣をさせないで、病室で着用していた寝具のまま入室させる。(寝具は前開きのものが良い)このみの玩具やぬいぐるみ、タオルなどがあれば持ったまま入室させる。 看護婦、医師は顔がマスク
  • 環境 発達 幼児 家族 小児 安全 看護 乳幼児 生理学 変化 看護学
  • 550 販売中 2009/04/06
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  • 手術看護 手術終了から退室までの看護 行程と実際
  • 手術終了から退出までの看護 麻酔からの覚醒を安全に介助し異常なく帰室する事で安楽をはかる。                                         1ページ 行程 実際 備考 1.手術終了時の各処置の準備 2.終了後の処置 3.抜管の介助 4.移送の準備 5.インアウトのチェック 6.看護記録の整理 7.病棟への引き継ぎ 8.手術終了後の後始末 創の縫合を開始したら各処置の準備に取りかかる。 抜管の準備 麻酔台車を患者の頭方向に置く 吸引の準備をする その他 患者に適した室温に調整する ウオームマットの保温 創の保護 創の周囲を清拭する ガーゼで創の保護を行いテープで固
  • 看護 記録 チェック 整理 看護学
  • 550 販売中 2009/04/01
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  • 手術看護 砕石位時の看護
  • 砕石位の定型的看護                               1ページ 問題点 #1 各圧迫部位の神経障害・褥創の発生 #2 下肢の挙上による呼吸抑制、循環障害 #3 体位変換時の血圧の変動 具体策 術前(術前訪問時や硬膜外麻酔時など)皮膚の状態観察(特に仙骨部)と下肢の運動障害や痺れなどないか把握 術前TP,ALBなどの栄養状態の把握 BMIの測定 体位固定時Drとともに施行し、体位確認してもらう 支脚器に下肢をのせる時は直接当たらぬよう除圧クッションや手拭を使用する 上肢の過伸展を避ける 仙骨部の除圧のためアクションパットやムートンの使用 金属やルートなどの直接接触をさけ
  • 障害 運動 看護 神経 血圧 呼吸 観察 看護学
  • 550 販売中 2009/04/07
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  • 手術看護 手術終了から退室までの看護Ⅱ 行程と実際
  • 手術終了から退室までの看護 麻酔からの覚醒を安全に介助し、異常なく帰室することで安楽を図る。 工  程 実   際 備  考 1.手術終了時の各処置の準備 創の縫合を開始したら各処置の準備にかかる。 抜管の準備 麻酔台車を患者の頭方向に置く。 吸引の準備をする。 (2)その他   ①患者に適した室温に調節する。   ②ウォームマットの保温。 (1)創の保護   ①創の周囲を清拭する。   ②ガーゼで創の保護を行い、テープで固定する。 (2)ドレーンの固定   ①手袋にて浸出液をうける場合と短くカットした状態等様々である。   ②ドレーンが長い場合はエラストポア等で固定し、浸出液が多い場合には厚
  • 看護 チェック 整理 看護学
  • 550 販売中 2009/04/01
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  • 手術看護レポート 12ページ
  • 目次 手術室環境 直接介助(器械だし)の役割1 直接介助(器械だし)の役割2 間接介助看護師(外回り)の役割1 間接介助看護師(外回り)の役割2 手指消毒 ガウンテクニック 手術時の体位固定 麻酔の種類 麻酔時の観察 術前訪問 手術室看護      手術室環境 位置 広さ 壁・床 壁の色 扉 空調設備 入室の基準 入室の制限 手術室看護      直接介助(器械だし)の役割 役割 直接介助の看護師は、確実な無菌操作のもと、手術に必要な器械・機材・器具を準備し、かつ術中は手術がスムーズに行われるようにそれらを取り扱い、手術操作の介助を行う。 確実な無菌操作に伴い、看護師の手指の創傷などにも注意を払い、適切な対応が必要である。 手術前の準備 ①病名、予定術式、体位、麻酔方法、感染症の有無、スタッフを確認し、使用器械、器具の準備・点検を行う。 ②術式、使用機器の数量などから器械台を準備する。 ③器械代の準備を行う ・清潔、不潔の概念を十分に理解しておく。 ・身だしなみ、環境を整え、清潔操作のできる空間を確保する。 ・器械台に滅菌四角布をかけるときは、空中でバタバタさせず、器械台の大きさを確かめて静かに広げ手前から向こう側にかける。また、四角布は器械台の端から15cm以上、四角布の端を垂らす。 ・滅菌パックなどは、開封前に有効期限、滅菌の有効性(インジケーター)包装の破損、汚れ湿気などを確認する。 ・器械・器具の準備が終わったら再度点検して、不足のないことを確認する。手術開始まで時間のあるときは落下菌を考慮して滅菌四角布をかけておく。 患者入室の介助 患者に挨拶・自己紹介をし、手術室への移送から麻酔導入までを間接介助看護師と行う。 手術室における感染予防操作 ①手指の消毒 ②ガウンテクニック 器械台の整理。点検 ①不足した器械や器械の不具合などないか確認する。 ②創が広く深い手術では、メニュー表を使用し、すべての器械、ガーゼ、ダルムガーゼのカウントを行い、間接介助看護師に報告し開始する。 ③最初に使用する器械を準備する。 ④執刀医、介助医へガウンを手渡し、手袋装着の介助をする。 手術開始から終了まで ①術者に使用する器械を順番に渡す。そのときの手術操作により、器械の向きを考えて渡し、術者が手の中に確実に持ったことを確かめてから手を離す。また使用後に戻ってきた器械を受け取り、汚れを拭き取る。メスや針などの鋭利器材を受け取るときは、切り傷、針刺に注意する。誤って針刺。切傷した時は、すみやかに間接介助看護師に報告し、感染マニュアルにのっとり行動する。 ②器械台の上は常に整理整頓し、それぞれの器械がどこにあるのか把握する。 ③手術中に器械、器材、器具の不足を予測した場合は、すみやかに間接看護師に補充を依頼する。 ④閉創時のガーゼ類、針、器械のカウントダウンは必ず間接看護師と2人で行い、体内に残留のないことを術者とともに確認する。どうしても合わない場合は、レントゲン撮影をして確認を行う。 ⑤摘出した組織標本は病理検査により重大な役割を持つことを認識し、名称、保存方法、処理方法の指示を受け、間接介助看護師に渡す。 手術終了後 ①メニュー表で使用器械、器具がすべてそろっていること、破損の有無を点検する。 ②針、メスおよび鋭利な器材、ガラス製品などは自己や洗浄する人の手指の誤傷がないように配慮する。廃棄する場合は必ず指定されているバイオハザード針捨て専用容器に入れる。 ・ ・ ・
  • 看護 医療 医学 看護学
  • 550 販売中 2009/04/02
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