行動計画 評価 二人目 2

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    資料紹介

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    一日の実習記録 11 月 2 日( 火 )
         計    画     結果・評価 9:30
     バイタルサイン測定
    10:00
     離床・歩行の介助
    11:00
     清拭の介助
    13:30
     バイタルサイン測定
    14:00
     コミュニケーション・情報収集 (9:30)離床・歩行の見学
    S:「早く歩きたいです。」
    О:離床時、息苦しさがありSpO2:93%をしめす。めまいはないが息苦しさがあるため、深呼吸を促して呼吸状態を安定させる。ゆっくりと離床後、ベッドサイドにて座位を保持。起立後、足踏みをする。めまい、頭痛、立ちくらみなし。
    ゆっくりと患者のペースで病棟内を歩行。転倒の危険もあるため、看護者は患者の重心である腰部を保持。病棟内を1周し、自室へ戻る。(SpO2:96~98%で安定)歩行時、息苦しさはあるが、深呼吸を自身で行っている様子あり。
    A:手術中は局所の腰椎麻酔をおこなったため、検温時の両下肢の冷感・しびれ(-)であり、昨夜には麻酔は切れていると考えられる。また、術後の早期離床をすることで、術中に止まっていた腸蠕動を動かし、腸閉塞の予防、創部の縫合不全を予防、術後せん妄の予防、...

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