尿路・性器がん

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    ☆尿 路 ・ 性 器 の 腫 瘍☆
     良性腫瘍と悪性腫瘍があるが,臨床的に重要なものは主として悪性腫瘍で,細胞がん、膀胱腫瘍,前立腺がん,精巣腫揚などである(図5-29)。
    腎実質腫瘍
    ●分類
    (1)良性腫瘍:最も多いものは血管筋脂肪腫で,ほかに腺腫,線維腫、血管腫、脂肪腫などがあるがいずれも非常にまれである。
    (2)悪性腫瘍:腎細胞がんと小児にみられるウィルムス腫瘍のほか,まれに肉腫が発生する。
    1.腎細胞がん(腎がん)
     腎実質腫瘍の4/5は腎細胞がんである。 50~70歳にかけて多く,男女比は2~3:1で男性に多い。
     初期には腎実質内に限局されているが,進行すれば周囲に進展し、腎孟に破れると血尿をきたす。また、静脈内に浸潤する傾向が強く,腎静脈や大静脈内に腫瘍塞栓をつくる。転移先としては,肺・骨などへの血行性転移が多い(表5-15)。
    ●症状
     血尿,腫瘤,疼痛が三大症状といわれているが,近年ではこれらがそろうことはむしろ少ない。大部分は検診や他の疾患の検査中に偶然みつかる。進行すると発熱や貧血を伴うことがある。
    ●診断
     検査所見では血尿,貧血,ときにC反応性タンパク(CRP..

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