転倒転落

閲覧数1,760
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    環境障害援助認知看護認知症生活行動変化

    代表キーワード

    転倒転落

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    転倒転落

    廊下に障害物になる物を置かない。可能な限り歩行エリアの段差をなくす。

    *廊下に医療機器を置きっぱなしにしない。コード類や毛足の長いカーペットは危険。
    足を滑らせる水や物(注射針のキャップなど)が床にないようにする

    *清拭、飲水の準備などで水やお湯をこぼしたら、その場ですぐに清拭する。床が濡れやすい脱衣所や浴室は、特に床の状態に注意する。
    可動性のある物品は固定する(ベッド、車いす、床頭台など)

    ベッドサイドに十分な空間を確保する。:ベッドのあがり口にゴミ箱等を置かない、複数の履物があるときはベッドの下に置く。*足元の空間が広いと、基底免疫を十分に取った安全な起居動作がとれる。また、足元の物品は障害物になる危険がある。

    ベッドの高さは端座位で足底部がしっかり床につき、膝関節が90度になるように調整する。
    衣類の工夫

    サイズの合った靴を着用する。滑る素材の靴下をさける。踵が固定され、つま先の広い平坦な靴を着用する。スリッパは用いない。

    *足底部の接地がしっかりしていること、サイズが合っていない靴、滑る素材の靴下は履物のなかで足がずれるため、体重を安定して支持できない...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。