口腔領域の悪性腫瘍

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    口腔領域の悪性腫瘍
     わが国における口腔領域の悪性腫瘍は、死亡率から類推すると全悪性腫瘍のおよそ2%前後で、世界中で最も低いほうに属する。上皮性の腫瘍(がん腫)が約90%と多く、非上皮性腫瘍(肉腫)は約10%以内と少ない。
    がん腫carcinoma
     がん腫では、扁平上皮がんが口腔悪性腫瘍の約80%を占め、唾液腺がんは10%未満である。
    扁平上皮がんsquamouscellcarcinoma
     口腔の扁平上皮がんは粘膜に発生するものがきわめて多く、骨内に発生するものは数%以下である。男性に多く、女性の約1。5~2倍である。また50歳代が最も多く、ついで60歳代、70歳代または40歳代の順である。原因・誘因としては、喫煙・飲酒については明らかであるが、ウイルス、齲蝕や不適合義歯については疑われているが明らかな確証はない。なお、放射線被曝によってがんの発生率は増加する。
     部位については舌が最も多く(約50%)、ついで上下顎の歯肉(約20%)、口底・頬粘膜、硬口蓋の順である。
     初期の症状としては舌では疼痛が最も多く、下顎でははれ、ついで疼痛の順である。疼痛は初期には軽いものであるが、..

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