犯罪学:ハイテク犯罪

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    ハイテク犯罪の問題の一つとして、インターネットとわいせつ(サイバーポルノ)の問題がある。刑法175条はわいせつ物頒布等の罪を定めている。判例は、わいせつ画像をプロバイダーを通じて配信した場合、わいせつ画像を記録してあるハードディスクは、アクセスすれば誰でもその中身を見ることができるため、わいせつ物であるとして、刑法175条に該当するとしている。そして、 刑法175条の行為(公然陳列)はアップロードされた時点で既遂となる。
    この点、わいせつ情報そのものが刑法175条に言う「図画」に該当するという説もあるが、公然わいせつ罪(174条)との区別がつかなくなってしまうため、妥当ではない。
    なお、そのようなページにリンクした人は事後幇助となり、175条では処罰されない。

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    犯罪学 過去問研究レポート 3
    ハイテク犯罪
    ① ハイテク犯罪はサイバー犯罪とも言われ、以下の3つの範疇がある。1つ目にネット
    ワーク犯罪である。2つ目にコンピューターを対象とした犯罪である。3つ目に不正ア
    クセス禁止法違反である。
    このうち、ネットワーク犯罪は、詐欺や名誉毀損等刑法上・特別法上の犯罪であり、サ
    イバー犯罪の検挙件数の中で約9割を占めている。
    ② ハイテク犯罪の特徴として、匿名性、被害が甚大であること、国境を越える犯罪である
    ことが挙げられる。
    ③ ハイテク犯罪の問題の一つとして、インターネットとわいせつ(サイバーポルノ)の問
    題がある。刑法
    175条はわいせつ物頒..

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