憲法;政党

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数2
閲覧数871
ダウンロード数3
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    1 政党とは、共通の政治的意見を持つ人々が、その意見を実現するために組織する政治団体のことをいう。
    日本国憲法は政党について、格別の規定を設けていないが、結社の自由(21 条1 項)を保障し、議院内閣制(66 条3 項、67 条、69 条)を採用しているので、政党の存在を当然のこととして予想している。
    2 それでは、政党に対する国庫助成は合憲か。
    3 この点、政党結成の自由や政党活動の自由、政党間の平等を侵害する危険性を重視し、国庫助成を違憲とする説がある。
    しかし、議会制民主政治における政党の機能の重要性に鑑みて、国が政党に対し政党交付金による助成を行うことによって、政党への不明朗な資金の流れを断ち切り、民主政治の健全な発展を図る必要性を考慮すれば、国庫助成自体は合憲と解すべきである。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    憲法課題レポート 4
    1.問題
    一.政党の憲法上の地位に関して、以下の諸点に答えよ。
    (1)政党の憲法上の地位について説明し、政党に対する国庫助成が合憲かどうかについて論ぜよ。
    (2)内部組織が民主的ではない政党には国庫助成を与えない、とする法律は合憲か。
    (3)政党が党員に対してした除名処分の効力について、裁判所は判断できるか。
    2.回答
    (1)
    1 政党とは、共通の政治的意見を持つ人々が、その意見を実現するために組織する政治団体のこ
    とをいう。
    日本国憲法は政党について、格別の規定を設けていないが、結社の自由(21 条 1 項)を保障し、
    議院内閣制(66 条 3 項、6..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。