[効果実証済]試験対策レジュメ・刑法総論編(違法性)

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    違法性-正当行為
    5-1 被害者の同意
    甲は乙と共謀して、甲が運転する車に自らの運転する車を追突させ、これを甲の過失
    による交通事故であるかの如く装って、保険金を詐取することを企てた。その後、甲・
    乙はこれを実行したが、雨が降っていたため、乙の車がスリップして電柱に激突し、乙
    はこれにより当初の予定を超えて全治6ヶ月の重傷を負った。甲の罪責を論ぜよ。
    甲は車を追突させて、乙に重傷を負わせている。かかる行為は傷害罪(204 条)の客観的
    構成要件に該当する。もっとも、被害者乙は傷害について同意しているところ、かかる同
    意によって甲の違法性が阻却されないか。

    そもそも、違法性の本質は法益侵害結果のみならず、社会的相当性を逸脱する行為にも
    あると考える。

    そうであるならば、①処分可能な個人的法益に関して、②被害者の外部に表明された③
    有効な同意が④行為当時まで存続しており、⑤行為者の行為が同意のあることを認識しつ
    つ⑥社会的に相当な態様でなされた場合には、その行為について、違法性が阻却されると
    解する。

    そして、傷害罪の場合、⑥については、同意を得た動機、目的、..

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    2008/11/08 19:03 (8年1ヶ月前)

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