現代社会と犯罪についての考察

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数640
ダウンロード数16
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    当初、被害者についての研究(被害者学)は、犯罪を加害者と被害者の落ち度(有責性)による共同作品であると考えていた。しかし、この考え方は問題があると考える。なぜなら、例えば通り魔犯罪のような場合にも、被害者はそこにいるべきではなかったという有責性を求めることになってしまうからである。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    児童虐待の現状について
    ① 児童虐待の種類としては以下の 4 つがある。1 つめに身体的虐待である。これは身体的外傷を与える暴力と定
    義される。例えば、子どもの腕にたばこの火を押しつける行為などである。2 つめに心理的虐待である。これは
    心理的外傷を与える暴力と定義される。例えば、子どもに「おまえを生むのではなかった」と言うなどである。
    3 つめに性的虐待である。これはわいせつな行為またはわいせつな行為の強要と定義される。例えば、性行為を
    強要するなどである。4 つめにネグレクト(放任、無視)である。これは減食・放置などの監護の懈怠と定義され
    る。例えば、食事を作らない不作為などである。
    ② 日本では近年、児童虐待の相談件数が増加して社会問題化し、2000 年には児童虐待防止法が成立した。
    児童相談所における相談件数(実質的には通報件数)は、年々明らかに増加し、10 年で 20 倍以上になっている。
    ただし、これは本当に実体として激増したのかどうかについては、疑問である。
    なぜ近年において日本では児童虐待が増えているのであろうか。まず、人々の意識の変化が挙げられる。従来、
    他..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。