糖尿病の発生機序と病理【PT理学療法・OT作業療法】

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    糖尿病の発生機序及び合併症
    糖尿病の疾患概念¹⁾²⁾                   表1 糖尿病の身体的特質¹⁾
     糖尿病は,紀元1500年頃より記載された疾患であるが,その概念は今日においても明確に定義される事は困難である.糖尿病は,インスリン(insulin)の作用不足により起こる代謝異常である.膵臓Langerhans島(β細胞)より分泌される生体で唯一の血糖低下作用を有するペプチドホルモンで,その不足により高血糖をきたす.過剰な血糖は尿中に排出される.
    WHOの定義では「糖尿病は未治療の状態では,血糖が慢性的に上昇している状態(高血糖)によって認識される.糖尿病は口渇,多飲・多尿,体重減少などの症状を伴い,適切な治療がなされねば昏睡や死に至るが,これらの症状の軽い者,あるいはまったく存在しない者もある.この高血糖や他の生化学的異常はインスリンの合成・分泌の障害あるいは作用の不足によるもので,また糖尿病状態をもたらす病態はいくつもあり,症状の程度は主としてインスリン作用の不足の程度によって決定される.特に糖尿病患者では網膜・腎・末梢神経に進行性病変の悪化をもたらす持続的な危..

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