前腕の機能解剖・疾患・術式・評価と治療【PT理学療法】

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数13
閲覧数700
ダウンロード数2
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    前腕の機能解剖と疾患・評価と治療
    ≪前腕の解剖≫
    前腕には,橈骨と尺骨があり骨間膜,上橈尺関節と下橈尺関節によって連絡されている.前腕の運動には回外と回内の回旋運動があり,回外時に橈骨と尺骨はほぼ平行になるが,回内時には2つの骨は中央で交差する.橈骨の遠位端は手根骨と接して手関節(橈骨手根間節・手根間関節・豆状三角骨関節)を形成する.尺骨の遠位端と手根骨は直接接しないで関節円板(三角線維軟骨)を介して接する.
    1.前腕の関節と靭帯(図1.参照)
    ①上橈尺関節
      橈骨頭の関節環状面と尺骨の橈骨切痕および上腕骨小頭との間にある車軸関節である.下橈尺関節は,上橈尺関節とともに,前腕の動きである回内と回外を受け持つ.
    上橈尺関節に関する靭帯は,外側副靭帯と輪状靭帯,方形靭帯がある.外側側副靱帯は,橈骨頭上面と上腕骨小頭を維持している.また輪状靭帯を補強し,橈骨頭の安定性に働く.橈骨頭と尺骨の橈骨切痕の維持には,輪状靭帯と方形靭帯により確保されている.輪状靭帯は,外側側副靱帯により補強されていて,厚く強いため最も重要な靭帯である.また,輪状靭帯の下部は上部に比べて直径が小さいことから,橈骨が..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。