ボバースの概念【PT理学療法・OT作業療法】

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    Ⅰ.ボバースアプローチの概念
     ボバースアプローチ(Bobath Approach)の概念は,1995年の国際ボバース講師会議(International Bobath Instructors Training Association,IBITA)で,「中枢神経系の損傷による姿勢緊張,運動,機能の障害をもつ人々の評価と治療への問題解決法(problem solving approach)である.治療の目標は,促通を通して姿勢コントロールと選択運動を改善することにより,機能を最大限に引き出すことにある」とされている.
     脳性麻痺児を主とする小児の中枢神経疾患児へボバースアプローチの概念で治療するときは,「神経発達学的治療(neurodevelopmental treatment,NDT)」と呼称されることが多い.ボバース夫人も,「ボバース法(Bobath method)」と呼ぶと特定の手技を想像させてしまい誤解を招き,手技は道具にすぎず個々のケースに応じて創造していくものゆえ,神経発達学的治療ないしはボバースアプローチという呼称を推奨した.
     一方,成人の中枢神経疾患患者にボバースアプロ..

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