リハビリテーションに関わる生理と病理【拘縮】

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    拘縮(contracture)について
    <関節拘縮の定義⁵⁾>
    ・Edwardら 『関節自体あるいはその周囲にあって関節を支持している結合組織すなわち筋,腱および関節包などが短縮した結果』
    ・Kraus 『筋,腱,靭帯,関節包軟部組織が本来持っている弾性(elasticity)を失った状態をいい,他動的な伸張(stretch)によっても正常の長さにならないこと』
    A.筋組織と結合組織¹⁾
     筋組織は,筋線維とそれを覆う結合組織からなる.筋線維は粘性および弾性が非常に大きいことから,拘縮の主因になるとは考え難い.とすると,可動域制限を起こす主な原因は,筋線維を覆う結合組織に由来すると思われる.
    B.関節を構成する組織¹⁾
     関節を構成する滑膜,関節包,靭帯,腱および関節軟骨は,結合組織より構成されている.結合組織は細胞成分と細胞間物質(線維成分と無定形の基質)からなる.細胞間物質の線維成分は膠原線維,細網線維,弾性線維からなる.線維配列の疎密により,疎性結合組織と密性結合組織に分けられ,さらに後者は線維配列の規則性により,いわゆる種々の方向に不規則に配列する交織性結合組織と,平行して規則..

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