腸閉塞(イレウス)の病態について

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数2,303
ダウンロード数23
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    腸閉塞   
    概念 腸管において、種々の原因により腸内容物の通過障害を起こした状態 原因 術後や炎症による癒着、大腸がんなどの悪性腫瘍、ヘルニア嵌頓
    原因による分類
    原因
    機械的イレウス
    (腸管内腔の気質的変化)
    ①単純性イレウス
    (閉塞性イレウス)
    食餌性
    クローン病、がん、消火器手術の腫瘍
    ②複雑性イレウス
    (絞扼性イレウス)
    腸管の血行障害伴う。
    索状物による絞扼
    腸重積症
    ヘルニア嵌頓
    機能的イレウス
    (腸管の運動障害)
    麻痺性イレウス
    腹膜炎、脊髄損傷、
    頭部打撲
    痙攣性イレウス
    鉛中毒、ヒステリー
    病態 閉塞性イレウスは、腸管に局所内閉塞が起こることにより、閉塞部位より口側に腸内容物が貯留する。内容物は、食物、腸液、空気の嚥下によるガスなどであり、これらが腸管内に充満することにより、腸管が拡張する。腸液を含む消化液は1日5~6l分泌され、小腸で吸収されるが、腸管の拡張に伴い腸管壁の吸収機能が低下し、さらに、閉塞によって口側の腸液分泌は亢進するため腸管の内圧が上昇する。腸の蠕動運動は内容物の増加に伴って増加するが、腸管拡張が増すにつれて運動は弱まっていく。したがって、腸管内に..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。