人工授精・代理母

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数816
ダウンロード数6
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    レポート法学民法家族法嫡出性

    代表キーワード

    法学家族法嫡出性

    資料紹介

    本文一部
    1 Bは夫Cの承諾を得て、第三者提供の精子による人工授精を受けて、Aを出産した。AはCと似ていなかったために、Cはあまり愛情がわかなかった。このことが原因でB・Cは別居するにいたっている。この場合、CはAが自分の子ではないと争うことができるか。
    2 B・C夫婦は、Fと代理母契約を結び、Cの精子を用いた人工授精により、Fに懐胎・出産してもらい、生まれた子Aを自分たちの嫡出子として届け出た。この届出は有効か。
    3 2の説例で、Bの卵子とCの精子を用いた体外受精による子をFが買いたい・出産した場合はどうか。
    小問1
    1 本問では、Cが、Aは自分の子ではないと争うことができるかが問われている。ここで、嫡出性を争う場合には、Aが「推定される嫡出子」であれば嫡出否認の訴え(775条、774条、772条)、Aが「推定されない嫡出子」、もしくは、Aが「推定の及ばない子」であれば親子関係存否確認の訴えによって、それぞれすることとなっている。そこで、争うことができるかの前提として、Aの法的地位をどのように解すべきかが問題となる。
    2 この点につき、Aは「推定されない嫡出子」ではない。なぜなら、「推定されない嫡出子」とは、772条1項2項によって夫の子と推定されない子のことをいうが、本問ではBC間の婚姻中にBが懐胎しているので、同条1項により夫の子と推定されるからである。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    民事法総合演習Ⅳ(家族法)
    本文一部
    1 Bは夫Cの承諾を得て、第三者提供の精子による人工授精を受けて、Aを出産した。AはCと似ていなかったために、Cはあまり愛情がわかなかった。このことが原因でB・Cは別居するにいたっている。この場合、CはAが自分の子ではないと争うことができるか。
    2 B・C夫婦は、Fと代理母契約を結び、Cの精子を用いた人工授精により、Fに懐胎・出産してもらい、生まれた子Aを自分たちの嫡出子として届け出た。この届出は有効か。
    3 2の説例で、Bの卵子とCの精子を用いた体外受精による子をFが買いたい・出産した場合はどうか。
    小問1
    1 本問では、Cが、Aは自分の子ではないと争うことができるかが問われている。ここで、嫡出性を争う場合には、Aが「推定される嫡出子」であれば嫡出否認の訴え(775条、774条、772条)、Aが「推定されない嫡出子」、もしくは、Aが「推定の及ばない子」であれば親子関係存否確認の訴えによって、それぞれすることとなっている。そこで、争うことができるかの前提として、Aの法的地位をどのように解すべきかが問題となる。
    2 この点につき、Aは「推定されない嫡..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。