中国の経済発展と人口

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    近年、経済発展の著しい中国。1992年以来、10%前後の経済成長率を維持し、2003年の一人あたりGDPは、2003年の段階で10年前の約3倍である9030元となっている。生活水準が上昇することで疾病や死亡率が変化すると言われるが、中国の場合はどうなのだろうかと思い、調べた。

    まず死亡率について。全年齢層における具体的なデータは入手することができなかったが、社会・経済の発展に伴う医療サービスの充実化によって、中国の死亡率が確実に改善されつつあることは事実である。中国国務院の関係部門によると、1991年当時0.61%であった中国の5歳以下の児童の死亡率は、2004年の段階で0.35%にまで低下している。
    しかしその一方で、急激な高齢化社会への移行も問題視されている。中国の平均寿命は1949年の35歳から、いまや72歳を超えるまでとなっている。高齢化の傾向は特に都市部で顕著に見られる。1973年からの計画出産政策、1979年からの一人っ子政策以来の風潮に加え、人々の教育を受ける程度が高くなり、社会生活が豊かになり、子供を育てるコストがますます高くなるにつれて、出生率は必然的に低下する。2040年には、老年人口は4億人に達して総人口の26%を占めるという予測もある。この急激な高齢化は、社会・経済よりも速く進展しており、将来、国と社会に大きな圧力をかける危険性を孕んでいる。

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    中国の経済発展と人口
    近年、経済発展の著しい中国。1992年以来、10%前後の経済成長率を維持し、2003年の一人あたりGDPは、2003年の段階で10年前の約3倍である9030元となっている。生活水準が上昇することで疾病や死亡率が変化すると言われるが、中国の場合はどうなのだろうかと思い、調べた。
    まず死亡率について。全年齢層における具体的なデータは入手することができなかったが、社会・経済の発展に伴う医療サービスの充実化によって、中国の死亡率が確実に改善されつつあることは事実である。中国国務院の関係部門によると、1991年当時0.61%であった中国の5歳以下の児童の死亡率は、2004年の段階で..

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