「生命と性の教育」第1分冊

会員648円 | 非会員777円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数231
ダウンロード数6
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    2011年度の課題、評価Aのレポートです。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     現代の人間の生と性のあり方を考えるにあたり、時代の変遷とともに青少年の成長・成熟時期が低年齢化してきていることは、欠くことのできない要素であると言える。以下は、1900年から実施されている文部省の「学校保健統計調査」の結果から分かったことである。明治・大正から徐々に上昇していた日本の児童・生徒の体位は、戦時中に大きく低下したが、戦後から1970年代にかけて急上昇した。2010年の調査結果を見てみると、1900年に比べ、12歳男女では平均身長が約19cm、平均体重が約15kgと著しく増加している。また、身長の伸びがピークを迎える年齢も、徐々に低年齢化しているようである。男子の精通、女子の初経といった2次性徴も、体位の発育と関係が深い。明治・大正期の女子の平均初経年齢は15歳であったが、昭和50年以降は12歳となっている。しかし、こういった体位の大型化や2次性徴の早期化といった身体面での成熟に反して、昨今の子どもたちは精神面での未熟さが指摘され、憂慮されている。
     では、現代の青少年の性に関する意識はどのようなものであろうか。これに関する調査としては、1974年から実施されている「青少年..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。