『体罰日記』批評

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     授業で扱った「子どもの権利条約と日本の教育」問題のうち、特に「子供の安心して生きる権利」、体罰問題について関心を持った。純粋に体罰が孕む危険性や人道的観点からの批判だけではなく、教育学的見地から分析した場合、体罰という「教育」が抱える問題が大変明確に捉えられるようになったからだ。しかし体罰を完全否定する場合、それに代わる教育法をどうするかということもまた、大きな問題であろう。
    「森田ゆり『しつけと体罰』童話館出版、2003年」の中に「体罰に代わる十のしつけの方法」という項目がある。
    ①肯定メッセージをおくる/②ルールを決めておく/③子どもの気持ちに共感する/④こちらの気持ちを言葉で伝える/⑤子どもから離れる/⑥主導権争いをしない/⑦特権を時間を限って取りあげる/⑧子どもに選択を求める/⑨子どもの発達にあわせる/⑩尊重と愛の燃料を補給する
    今回はこれを踏まえて体罰肯定・実行派の現役教師の体験記を考察してみたい。
     なお、今回は「金子毅『体罰教師』鳥影社、2002年」の巻末に付されている「体罰日記」について論評し、レポートに参考資料として原文を付させて頂くことをお許し頂きたい。
     
    本文..

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