連関資料 :: 唾液アミラーゼの活性

資料:3件

  • ヨウ素デンプン反応による唾液アミラーゼ活性度の測定
  • ● 目的  ヨウ素デンプン反応による唾液アミラーゼの活性度の測定を行う。 ● 準備物 1. 器具 恒温水槽、ビーカー、試験管10本、1mlメスピペット、2mlメスピペット、 5mlメスピペット 2. 試薬 1w/v%可溶性デンプン溶液、1w/v%塩化ナトリウム溶液、 0.2Mリン緩衝液(pH6.8)5倍希釈を使用、2M酢酸溶液、 ヨウ素液(0.1w/v%I2・0.4w/v%ヨウ化カリウム溶液) ● 実験操作  口をゆすぎビーカーに唾液を採取する。  試験管10本全てに1%Naclを1ml入れる。  試験管?に唾液を1ml入れる。  ?から1mlとり、?に入れる。?から1mlとり?に入れる。  メスピペットを蒸留水で洗いながら順番に?まで1mlずつ移していく。  各試験管にリン酸バッファ(pH固定)を2mlずつ入れ、37℃の恒温槽で5分おく。  37℃に暖めたデンプン液を5mlずつ1分間隔で順に加えていき、そのつど軽く撹拌する。  37℃の恒温槽で30分おく。  1M酢酸を2mlずつ1分間隔で順番に加えて軽く撹拌し、恒温槽から出す。  ヨウ素液1mlを加え、ヨウ素デンプン反応による呈色の変化を確認する。
  • レポート 酵素 唾液 アミラーゼ ヨウ素 デンプン
  • 550 販売中 2006/02/11
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