書評「未来をひらく歴史」

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    資料紹介

    この本は五章立てで東アジアにある日本・中国・韓国の三国における近代からの歴史をそれぞれの視点から記述している。
    一章では前近代、アジアに迫る西洋の列強に対して三国はそれぞれどのように対応していったか、というところから始まっている。中国では西洋を排斥しようと戦いを挑んだ末に敗北、港を開くことになり、日本ではアメリカの圧力に屈し開国をし、朝鮮は開国した後に近代化の道を進んでいた日本の新政府によって開港をすることになった。この中で日本は特に急激に近代化をしていくことになるが、それが日本国内に国家主義を生み、他のアジア諸国へと膨張していくきっかけとなった。日本は国力を列強に追いつけるため、勢力を拡大せんと試みたのだ。

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    この本は五章立てで東アジアにある日本・中国・韓国の三国における近代からの歴史をそれぞれの視点から記述している。
    一章では前近代、アジアに迫る西洋の列強に対して三国はそれぞれどのように対応していったか、というところから始まっている。中国では西洋を排斥しようと戦いを挑んだ末に敗北、港を開くことになり、日本ではアメリカの圧力に屈し開国をし、朝鮮は開国した後に近代化の道を進んでいた日本の新政府によって開港をすることになった。この中で日本は特に急激に近代化をしていくことになるが、それが日本国内に国家主義を生み、他のアジア諸国へと膨張していくきっかけとなった。日本は国力を列強に追いつけるため、勢力を拡大せんと試みたのだ。
    その矛先は朝鮮半島へ向かい、その宗主国であった清国との間で戦争をすることになった。日清戦争である。これに勝利して朝鮮に対する支配を強めた日本はロシアとの関係を悪化させ日露戦争に突入、辛うじて勝利を収めて朝鮮半島へさらなる進出をしていった。 
    この間、三国の間では近代化に対応するために国内でさまざまな改革運動があった。中国では日清戦争後、それまでの腐敗した政治を一新することを求める..

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