小児診療所

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    ?、子ども、医療
    1)小児科とは?
    ?対象
     対象は0〜15歳となっている。しかし、昔小児科にかかっていた患者さんがそのまま小児科にくるとか、子どもを見てもらうついでに母親もみてもらうなど、年齢制限があるわけではないし、幅広い対象の科である。
    ?小児科学
     小児病学というのは治療学であり、早期発見が重要である。小児保健学は予防学であり、健康増進が重要なファクターとなる。これらは医学である。
    そして小児科診療が医療、すなわち上記二つの医学の実践である。そこでは病をみるのではなく、病をもつ一人の人を、体、心、社会環境、霊的な面、など全体として診る。
    現在医療は高度先端医療と日常医療に二極化してきているが、医療の現場では、これらの総合へと回帰することが必要であろう。
    ?特徴
     小児科の特徴を箇条書きで並べると、
    A全身をみることができる
    これは前述のとおり、病を持つ人全体をみることができる(=どの医療でも比較的共通な事柄であろう)
    B心身一如がより顕著
    子どもの場合、心の不具合、心理的な要素がすぐ体に現れる。また逆に、体調の不良が反抗、甘えなどの行動に結びつくことがよくある。このような身体化、行動化が子どもの場合顕著である。
    C子どもは、環境に大きく依存する。
     哺乳類のなかでもっとも未熟な状態で生まれてくる人間は、その分周りの影響を多分に受ける。なかでも周りにいる人々、つまり家族の存在が非常に大きい。小児科では、その周りの影響も考え、家族をも視野にいれて診療することを考えなくてはならない。
    D成長、発達する
    子どもは成長するものである。それゆえに、年齢に依存した疾病も存在するし、病状、体調なども突然変化することが多い。すぐに治療により変化していくのを見ることができるのも、小児科のたのしみであろう。

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    子どもとともにー小児科診療所から~その1~
    授業日 2005年5月31日          
                         
    Ⅰ、子ども、医療
    1)小児科とは?
    ①対象
    対象は0~15歳となっている。しかし、昔小児科にかかっていた患者さんがそのまま小児科にくるとか、子どもを見てもらうついでに母親もみてもらうなど、年齢制限があるわけではないし、幅広い対象の科である。
    ②小児科学
    小児病学というのは治療学であり、早期発見が重要である。小児保健学は予防学であり、健康増進が重要なファクターとなる。これらは医学である。
    そして小児科診療が医療、すなわち上記二つの医学の実践である。そこでは病をみるのではなく、病をもつ一人の人を、体、心、社会環境、霊的な面、など全体として診る。
    現在医療は高度先端医療と日常医療に二極化してきているが、医療の現場では、これらの総合へと回帰することが必要であろう。
    ③特徴
    小児科の特徴を箇条書きで並べると、
    A全身をみることができる
    これは前述のとおり、病を持つ人全体をみることができる(=どの医療でも比較的共通な事柄であろう)
    B心身一如がより顕著
    子どもの..

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