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    資料紹介

    私がこれまでに受けた外国語の授業の中で最もよかったと思うものは、高校三年生のときの文法の授業で使ったシャドーウィングという方法である。ある文法が入った文を暗記するためにこの方法を使った。
    まず、生徒同士でペアを作る。分かりやすいように、ここでは2人をA、Bとする。最初は一つの英文を4〜5単語ずつに分けてAが先にそれを読み、BがAに続いて英文を言う。そして次にAは分けずに一文全部を言って、Bが続けて言う。それから、今度はAが日本文を言って、Bが英文を言うようにする。この三パターンにおいて、最初に言う人(A)は教科書を見て言うが、あとに続く人(B)は教科書を見ずに言う。一通り終わったらこれを交代して繰り返す。
    この方法では、文法をただひたすら書いて覚えるのではなく、口で何回も繰り返して言うことで、まずは細かい文法にこだわらずに英文を言えるようにしていた。だから、授業の目標はスピーキングの能力を養うためだったと思う。また、相手の言った英文を教科書等何も見ずに聞き取ったまま言うことでリスニングの能力を養うためでもあったと思う。
    私はシャドーウィングという方法はこのとき初めて使った。今まで書いて覚えることのほうが多かったので、声に出して何回も繰り返しても、後でつづりを覚えないといけないのだから時間が余計かかるだけだと思っていた。しかし、この方法は口と耳を繰り返し使っていたので、だんだん慣れていくと、頭の中にその音が残っていて、いつもより覚えやすいと感じるようになっていた。シャドーウィングの後に、つづりを覚えるために書いて覚えることもしたが、頭に英語の音が残っているので、今までよりも文字がスッと出てくるような感じがした。分からない単語があっても文全体を覚えているので、その単語の意味を推測することもできていたと思う。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    日本語教育について
    私がこれまでに受けた外国語の授業の中で最もよかったと思うものは、高校三年生のときの文法の授業で使ったシャドーウィングという方法である。ある文法が入った文を暗記するためにこの方法を使った。
    まず、生徒同士でペアを作る。分かりやすいように、ここでは2人をA、Bとする。最初は一つの英文を4~5単語ずつに分けてAが先にそれを読み、BがAに続いて英文を言う。そして次にAは分けずに一文全部を言って、Bが続けて言う。それから、今度はAが日本文を言って、Bが英文を言うようにする。この三パターンにおいて、最初に言う人(A)は教科書を見て言うが、あとに続く人(B)は教科書を見ずに言う。一通り終..

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