社会福祉援助技術論Ⅱ(ケースワークについて)

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    個別援助技術(ケースワーク)の原則と進め方について述べよ。
     個別援助技術(ケースワーク)とは、利用者(個人や家族)1人ひとりの抱える生活上の問題を解決すること、またはやわらげることを目的としている。
     個別援助技術(ケースワーク)は、19世紀後半のイギリスの慈善組織活動(COS活動)を起源としている。ロンドンの貧困者や労働者が多く住む地区で、COSのスタッフが彼らの家を一軒一軒訪問

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      個別援助技術(ケースワーク)の原則と進め方について述べよ。
     個別援助技術(ケースワーク)とは、利用者(個人や家族)1人ひとりの抱える生活上の問題を解決すること、またはやわらげることを目的としている。
     個別援助技術(ケースワーク)は、19世紀後半のイギリスの慈善組織活動(COS活動)を起源としている。ロンドンの貧困者や労働者が多く住む地区で、COSのスタッフが彼らの家を一軒一軒訪問し、それぞれのニーズに対応した援助を行った。これが後のケースワークの体系化に影響を与えたのである。その後、このCOS運動がアメリカに移入され、イギリスと同様の展開が行われた。
     このような訪問の記録を基にして、ケースワークの実践的な理論、体系化をしたのがM.リッチモンドである。リッチモンドは、「ケースワークの母」とも呼ばれている。リッチモンドは、「慈善とは、貧困家庭が持っている力を回復させることによって、貧困から抜け出せるように援助することであり、ケースワークの最終目的は人格の発達におかなければならない」と述べている。この理念は、個人や家族の潜在的な自立能力を引き出すことを目指すケースワークの実践的原理..

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